寒河江観光といえばグルメや神社仏閣巡り
山形県の寒河江市は県内でもほぼ地理的に中心に位置しており、さまざま場所からの観光にもアクセスのしやすいところといえます。
そのため季節を問わず旅行代理店などが取り扱うパッケージツアーで訪れる人も多いようすですが、もちろん個人でインターネットや地域情報紙などを見ながらプランを立てて、気に入ったところをじっくりと巡るのも旅の醍醐味といえるでしょう。
その場合は滞在や移動の時間なども考慮して、目的地をどこにするのかが重要となってきます。
寒河江の観光といえばいくつか有名なところを挙げることができますが、もしも旬の季節にうまく合えば、さくらんぼやいちご狩りといった特産のフルーツを味わうグルメ旅行などもおすすめのひとつです。
特にさくらんぼは山形県内の生産量のトップを占めることもあり、例年のように人気となっているところです。
もうひとつには歴史を肌で感じられる神社仏閣巡りもよいでしょう。
市内には奈良時代の開基と伝えられ、国史跡にも指定されている本山慈恩寺があります。
江戸時代には東北一の朱印地を賜り栄えた寺院で、大きな本堂は重要文化財となっています。
寒河江八幡宮は摂関家の荘園があったこの地を守護する鎮守神であり、例祭では流鏑馬なども披露されています。
さらに忘れてはならないのが最上三十三観音の札所にあたる長岡観音長念寺です。
最上三十三観音は室町時代に成立という古い歴史をもつこの地方の巡礼路ですが、長念寺にはかつての隆盛を伝える仏像や寺宝の数々が伝えられており、拝観も可能となっています。